何かを始める時は、家族一緒に。

こんばんは。

 

講師のおぐちゃんに、

「こんばんわ」ではなく「こんばんは」が

正しいんですよと

ブログを読んでご指摘があったので

今日から「こんばんは」でいきたいと思います(笑)

 

 

 

今日は先日体験学習を受講して下さった方の

お宅にお伺いさせてもらいました。

 

今まで塾や高い教材をお子さんの為を思って

色々試してきたけど、

 

やる気がいつも続かない…。

 

お子さんの勉強のことで真剣に悩まれていました。

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お話を聞かせてもらい、どこの親御さんも

同じような悩みを抱えていらっしゃるんだろうなと

感じました。

 

 

やる気になったら後はうまくいく。

そうお考えの方も多いのではないでしょうか?

 

 

勉強ちょっとやってみよう!

とお子さんが思うことって、

実は結構あることなんです。

 

 

やる気にさせることより

やる気を持続させること

が一番の大切なんです。

 

 

 

講師は、

生徒の気持ちが切れてしまわないように

声かけをしながら、出来たことはしっかり認めてあげる。

 

絶対やればできるんだ!ということを

生徒に信じてもらえるように

心から語り掛ける。

 

やるべきことを明確に示す。

 

そうやって、1日1日をしっかり

積み重ねていくことが大切だと考えています。

 

 

親御さんとしては、

何かを始めるタイミングで

一緒に気持ちを切り替えてあげることが大切です。

 

良くも悪くも、お子さんに一番影響を与えているのは

お母さんとお父さん。

 

今までお子さんが家で勉強しなかったのは

当然、本人に問題があるのですが、

僕はご家族にも何か変えるべきところがあると思っています。

 

 

集中して勉強できる環境を作れていなかったり、

 「何やっても続かない」など

ネガティブな声を掛けてしまっていたり。

 

ダイエット始めよう!禁煙始めよう!

と思ってもついつい続かないことって大人もあります。

子供だって一緒なんです。

 

 

勉強の習い事を始めるときは

家族で新しいことを始めるんだ

という認識を持つべきだと思います。

 

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本気でお子さんのことで悩んでいるって

分かるからこそ、

親御さんにも一緒に変わってもらいたい

そう思って、今日はお話をさせてもらいました。

 

 

僕も自分の子供に対して

分かっていても、

ついつい余計なことを言ってしまうことが

沢山あって、日々反省しています。

 

 

子供達に勉強はやればできるようになるんだ!

と伝えているのと同じように、

親御さんにアドバイスしながら

僕も一緒に子育てに奮闘したいと思っています。