ウェブリーを立ち上げたきっかけ

こんにちは。

 

今日はウェブリーを立ち上げたきっかけについて書かせてもらいます。

 

 

私は小中学生時代に神戸大学医学部の大学生に家庭教師をしてもらっていました。

自分が長男だったこともあり、兄のような存在になってもらえたことや、

指導とは別で映画に連れていってもらったことが

とても嬉しかったのを今でも覚えています。

 

 

また、大学生活のことを休憩時間に教えてもらったり、

彼女の作り方なんかも教えてもらいました。

先生のことが大好きで、気付けば一生懸命応援してくれる先生の為にテストでいい点をとりたいという気持ちが芽生えていたことを今でも覚えています。

先生の影響で小学生の頃の夢は「学校の先生」でした。

 

 

 

そういった経緯から、教育に携わる仕事に就きたいという思いがあり、

二十代半ばから終盤にかけて教材を販売する会社で働かせてもらいました。

仕事を覚え、がむしゃらに働き、あっという間に数年が経ちました。

 

 

数年の間に、様々な小中学生さんのご家庭と関わらせて頂く中で、

「どの子に対しても自社の同じ教材を勧めることがいいことなのか?」

「家庭教師を派遣する際にも、納得のいく研修ができていないのはよくないよな…」「教材を勧めることや、家庭教師を派遣する前にもっと改善してあげれることが本当はあるのに…」

と、自分が本当に提案したいサービスと、

この会社で提案しているサービスとの溝が日に日に大きくなっていきました。

自分が本当に納得できるサービスを提案したいと強く思い私は退社を決意しました。

 

 

 そんな矢先、偶然というにはあまりにも出来過ぎたタイミングで出会ったのが、

「生徒一人一人の為に本当に必要なサービスを提案したい」

という志を持った現在の会社の代表でした。

出会ってから本当に短い時間で、

「教育業界に一石を投じたい」

「もっとできることがある」という強い思いをお互いに感じ、

現在の会社に籍を移し「ウェブリー」というサービスを立ち上げることになりました。

 

今日はこの辺で。