シンギュラリティ

こんばんわ。

 

今日は広島まで、セミナーを受講しに行ってきました🚗

 

 

2020年の教育改革に向けて

2045年のシンギュラリティに向けて

 

学校、民間教育の在り方、

これからの教育について

非常に学びの多い時間を過ごすことができました。

 

 

シンギュラリティって何?って

思われる方もいらっしゃると思いますので

簡単にご説明。

 

シンギュラリティとは

日本語で「技術的特異点」。

 

人工知能が人間の能力を超えることで

起こる出来事のことです。

 

諸説色々ありますが、後10年で

今ある仕事の半分がロボットに奪われるとも

言われています🤖

 

 

ついこの間も、アマゾンがレジ係のいない

お店を出したというニュースが出ていましたね。

 

入店する際にスマホをかざせば、

欲しいものを袋に自分で詰めて、

お店を出ると、自動的に決済されるらしいです。

 

今日聞いた話では

ガラケーの販売が今年で終了し、

みんなスマホ時代突入らしいです!

 

 

もう、近未来到来です。

 

日を追うごとに進化のスピードは加速し続けていることを最近とても感じます。

 

 

そんな未来を生きる子供達に

どんな教育を行うべきか?

 

それはまた少しずつ書いていこうと思います。

 

 

 

 

 

毎週土曜日は教室無料開放!!

こんばんわ。

 

ウェブリー教室では

毎週土曜日の14時から19時まで

教室を無料開放しています。

 

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本を読みに遊びに来る

 

宿題の分からないところを

大学生に教えてもらう

 

いつもスカイプ越しの先生に会いに来る

 

大学構内をウェブリー講師と一緒に散歩してみる

 

大学の学食を先生と一緒に食べに行く

 

いろんな土曜日教室の形があります!

 

ご来校の際には、

僕が毎日練習中の

ハンドドリップコーヒー☕️を

お出ししますʕ •́؈•̀ ₎

 

是非お気軽に遊びに来て下さいね♪

BOOK WARM VOL.1「本の虫」

こんばんわ。

 

今日は過去にニュースレターで連載していた

BOOK WARM(本の虫)というコラムを

このブログで書きたいと思います。

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恥ずかしい話、本を読むようになったのは24歳ぐらいのときだった。

学生時代は「しんどい、難しい」というイメージを

強く持っていた為、手に取ることさえほとんどなく、

皆がよく読んでいる漫画さえも、

限られたものしか読んでいなかった。

 

 

学生生活を終え、社会に出てから1年ぐらい経ち、

少しマンネリ化している生活に嫌気がさしている時期があった。

仕事もあまり手につかず、憂鬱な日々を繰り返していたある日、

事件が起こった。

 

 

忘れもしない仕事終わりの18時頃、

フロントガラスの内側が曇っているのか、

外側なのか分からないような

肌寒い冬の雨の日だった。

 

 

トイレを借りに本屋さんに入った時、

平済みされている本のキャッチコピーが

目に飛び込んできた。

 

「自由気ままに旅に出かけない?」

 

初めて本を読みたいと思った瞬間だった。

すぐに購入し、車に乗り込むや否や、

貪るように読みふけった。

 

 

何か、今の自分の悩みに対する

打開策はないかと必死に探した。

こんな経験は初めてで驚いた。

 

 

それと同時に今までなぜ、

こんなに避けてきたんだろうと悔やんだ。

 

 

結局、自由気ままな旅には出なかったが、

これをきっかけに本に興味を持つようになった。

 

 

 

 

 

イメージトレーニング

こんばんわ。

 

今日もウェブリーのホームページの作成に追われております(;゚∀゚)

 

ホームページ作ることってとっても大変ですよね〜。

 

 

どんな人に何を伝えたいのか?

 

 

結局シンプルなことなんだなぁと

改めて思い知らされました。

 

 

ウェブリーでやりたいことっていっぱいあります。

 

 

自分が作りたいサービスを

リアルにイメージすること

が大切だと最近とても思います。

 

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子供達と接していても、将来の夢や

志望校を決める時も同じなのかなとも思います。

 

 

 

この間、

「マスターの教え」という本

 

マスターの教え 文庫版

マスターの教え 文庫版

 

 を友達のすすめで読んでみました。

 

 

人はイメージできたことのほとんどが

実現可能だそうです。

 

 

どれだけ細部までリアルに想像できるか?

 

 

想像はタダだし、

いつでもどこでもできる。

 

でも、いつでもできることって

いつでもできるから、ついつい後回しになりがちですよね。

 

そうやって大切なことを後回しにしてしまって

大人になって後悔する。

 

僕にはそんな経験が沢山あるから

今、無限の可能性を秘めている子供たちに

少しでもウェブリ―が気づきを与えることができる

存在になれたらいいなと思います。

 

 

 

 

 

質問力で理解が格段に加速する!?

こんばんわ。

 

昨日書いた通り、「見守る」は

1人で家で勉強するのを

先生がオンラインで見守るサービスです。

 

 

当然、一人だとやらないから、見られていると

「やらないと!」と思えて集中出来たり、

 

親御さんからすると、「見張ってもらえるから安心(笑)」

というようなお声をたくさんいただいていますが、

 

続けてくれた人にはわかる「見守る」で

成績が上がっている秘密が他にもあるんです。

 

 

それは

自分で何をすべきか考えるクセが付く

ことです。

 

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例えば、水曜日に「見守る」がある場合、

月曜日までに、明日するべき所を自分で考えて、

ウェブリーに自学する内容をしっかり伝えてもらっています。

 

宿題など、与えられたものをこなすのではなく

自分で何をするか考えることが大切です。

 

最初は、宿題などをするだけの人がほとんどですが、

自学する内容について講師が少しずつアドバイスを行うと、

自分のスケジュールと照らし合わしながら

今やるべきことは何か?を考えるクセがつきだします。

 

「人からやらされている勉強」と

「自分でやるを考え、決めた勉強」では

 

成果の出方が違ってくるのも当然のことだと思います。

 

 

もうひとつ。

 

「見守る」では見守ってくれている先生に

質問できるんです。

 

ただし、

どの問題の

どこまでわかっていて

どこが分からないのか

 

を質問するときに、はっきり先生に伝える

 

というルールがあります。

 

ウェブリーではこれを

「質問力」と呼んでいます。

 

「質問力」は学校や社会に出てからも

とても役に立つスキルだと考えています。

 

指導を行っていても

その子がどこが分かっていないのかを

教える側がしっかり把握していないと

いい授業にはならないですよね。

 

 

当然、講師には理解できていないポイントを

見抜くための研修もしっかり行っていますが、

生徒に対して

「分からないことは恥ずかしくないんだよ!」

ということを伝えるように心がけています。

 

それが伝わり、生徒が質問上手になれば

指導の質、授業の理解度が格段に上がるというわけです。

 

 

勉強以外でも、聞きたいことはあるけど、

相手に何を聞きたいのか

自分でもよくわかっていないことってありませんか?

 

 

僕は結構あります(笑)

 

 

そういう時は、自分の中で一度整理してから

相手に質問するように心がけています。

 

自分の聞きたいことや、分からないことが

しっかり整理されてポイントを理解し、

 

相手が質問をしっかり把握してくれることで

こちらがほしかった答えが返ってくる。

 

質問力を習慣にすれば

色んな局面で自分が望むことに

速く近づけると思います。

 

 

集中力を高め、家庭学習の習慣が付く方法とは!?

こんばんわ。

 

昨日は習慣について少し書きましたが、

今日はウェブリー人気の

家庭学習の習慣付けサービス「見守る」について

誕生秘話を書いてみようと思います☆

 

 

 

「見守る」ができたきっかけは、

ウェブリーをはじめよう!と思った1年半前頃、

とある女性の方がアルバイトとして入社してきました。

 

 

当時、サービス名やサービスのコンセプトについて

あれこれ悩んでいるタイミングでした。

 

その女性は英語を3ヶ月ぐらいで

ネイティブスピーカーと同じレベルに持っていく

高校生や社会人向けの

マンツーマンの家庭教師を個人でされている方で、

かなりポジティブで、スパルタな方でした(笑)

 

 

ウェブリーを始めようと思った頃、

結果にコミットすると評判のダイエットジムをヒントに

生徒に徹底的に向き合って、指導すれば

成果に繋がるのでは?と考えていたので、

 とても話が盛り上がりました。

 

 

入社されてたしか2,3日した頃、その方から

 

「伊藤さん、サービスのコンセプト決めましたか?」

 

「いやぁ、他の仕事で忙しくて、考え中です…。」

 

「じゃあ、今から30分時間計るんで、書いてください!」

 

「えっ、今からですか??」

 

「そうです、さぁ、やりましょう!!」

 

「分かりました (;・∀・)」

 

 

急だなぁと思いながらも、

よしやってみようとボールペンを握り

考えをまとめだしました。

 

その方は、僕のデスクの真向かいに座っていて

僕がちらっと様子を伺うと、笑顔で

 

「集中してくださいね♪」

 

と言われ、ある意味見張られてる感じでした(笑)

 

 

30分経った時、自分が思っていた以上に

ペンが進んだことをよく覚えています。

 

どや顔で

 

「こんな感じです!」

 

と見せると褒めてもらえて、

学生のときに戻ったような気持ちになりました(笑)

 

 

 

そんなことがきっかけで、

これは子供達にもいいかも!と思って

サービスとして形にすることにしました。

 

今現在、親御さんからすると

「いい意味で見張ってもらえて有難いです」

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「学習時間が増えました」

といって頂けたり、

 

生徒さんからは

「ながら勉強がなくなった」

youtu.be

「1人だとついついスマホ触ったり、模様替えしちゃうからいい!」

などなど、とってもいい反応がもらえています♪

 

 

でも、人気の理由はそれだけではないんです…。

それはまた明日書きますね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

家庭学習の習慣は誰でも身につく!

こんにちわ。

 

ブログを始めて10日が過ぎました!

 

ウェブリーは「習慣」というテーマを

大切にしているサービスなんです。

 

なので、僕がブログを3日坊主でやめてしまったら

シャレになりません!(笑)

 

「習慣」とは

毎日ハミガキをするのと同じように

自動的に行う、やって当たり前の状態のこと

を指します。

 

 

成績が上がらない子供は

家庭学習の習慣が身に付いていないことがほとんどです。

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今まで家で宿題以外全く勉強してなかった子に

毎日30分勉強しようね♪って言うと

 

みんな

 

( ;∀;)

 

みたいな顔になります(笑)

 

そんな顔になりながら、

どうにかこうにか1カ月間、

同じ時間に毎日30分してくれたお子さんは

家で勉強することに対して、

以前のあの顔を全くしなくなるんです。

 

親御さんからすると、

今まで幾度となく声を掛けたり、

勉強方法をいろいろ試した結果やらないんだから、絶対無理!

と思われるかもしれないですが、そんなことはないんです。

 

 

勉強以外でもなんでもそうですが

習慣にするための方法を知らずに

頑張ってきたから今まで難しかっただけなんです。

 

 

僕も良い習慣を身に付けたいと模索中ではありますが、

自分が思っていたより、すごく簡単に

手に入れることのできた習慣がいくつかあります。

 

 

これからちょっとずつその方法について

本を読んで学んだことや

自分の実体験を交えて書いていこうと思います。

 

 

最後に「習慣」にちなんで

先日、麻生太郎さんが山本太郎さんから

「生きる上で大事なものは?」

と聞かれて答えた言葉が、とっても素敵で

僕はこの言葉を大切に習慣にしたいなと思っています。

 

人間が生きていくうえで大事なことは、

朝、希望を持って目覚め、

昼は懸命に働き、

夜は感謝と共に眠る。