志望校合格のために必要なことは… マインドマップ

こんばんわ。

 

昨日は会員さんのご自宅に

家庭訪問に行かせていただきました。

 

 

中学2年生で明確に志望校が決まっている

男の子で、とても素晴らしいなぁと思いました。

 

 

志望校や将来のことを

じっくり考える時間って

とても大切だと改めて感じました。

 

 

お話をさせて頂いて、

そういえば、最近マインドマップ

書いていないなと思い、

志望校合格をテーマに書いてみました。

f:id:weverykateikyoushi:20170509200022j:plain

イラストを描く余裕はなかったです(笑)

 

今回はまず、5つの要素に分けてみました。

 

内申点

入試本番

目標設定

時間の使い方

情報収集

 

高校受験は

内申点と本番のテストの点数で

公立高校入試の合否が決まります。

 

 

定期テストのテスト勉強の仕方や、

過去問になれる演習を行うことは

とっても大切。

 

 

この5つの中で一番大切なのは

当然、目標設定。

 

 

 

実際のところ

なにがなんでも〇〇高校に絶対行きたい!

と思っている子ってほんと少数です。

 

自分の学力と照らし合わせて、

行ける高校を選んでいる子が

多いのではないでしょうか?

 

 

将来何がしたいのか?

それを考える所から逆算して

志望校を決める。

 

それを中高生には

是非してもらいたいと思っています。

 

 

数学みたいに考えて、解いて

明確な答えが出ればいいのですが、

将来のこととなると

誰だってそう簡単にはいかないですよね。

 

 

大切なことは

答えを見つけるのではなく、

考えること。

 

答えを見つけたい!と思う人は

今現時点での答えを見つける

という認識でいいのではないでしょうか?

 

 

今時点での答えが見つかったからといって

もう一生考えなくていいわけではないですからね。

 

 

 

 

ウェブリーでは毎月の4者面談や

定期的な家庭訪問を行っています。

 

なかなか家族だけで、将来のことや

志望校のことを話し合う時間を作ったり

考える時間を作るのは難しいと思います。

 

 

僕がウェブリーで面談や家庭訪問を

しっかり行っていこうと思ったのは、

子供が生まれた時に

保険屋さんがしてくれた話に

とても感銘を受けた経験があるからなんです。

 

 

先50年ぐらいをA4用紙3枚分のシートに

まとめたものを持ってきてくれました。

 

 

残りの人生で何がしたいのか?

どのタイミングで何が必要なのか?

 

子供が二十歳になったら自分は52歳!?

当たり前だけどイメージしてなかった!

 

妻とそのシートを見ながら

話し合った時に、もっと早くに

こんな話をしておけばよかったなと

つくづく思いました。

 

 

僕も社会に出て、家族を持ち、

時間の概念が変わって

やっと、時間の大切さに気付けたのかなとも思います。

 

 

学生時代はお金は無いけど、時間がある。

社会人になったら多少お金があっても時間がない。

 

ないものねだりですよね。

 

 

将来について考える時間を

ウェブリーではこれから沢山

提供していきたいと考えています。

 

 

いろんな子供たちのステキな夢を

一緒に見れるこの仕事は

最近、とっても贅沢だなぁと感じてます。